自然とともに、すくすく。のびのび。
三重県四日市市の
小川の流れる幼稚園です。

11月の月のこころ

年主題  ことばに満たされて

~ひびきあう~

 

月のねがい

「 共感する  」

 

 木の葉が色づき、秋が深まってきました。「あき、みいつけた!」外あそびから帰ってくる子どもたちの手にはおちばやどんぐりなどなど、秋のたからものがあります。子どもたちは自然に触れて体じゅうで秋を感じながら楽しんでいます。

 今月の月のねがいは”共感する” -- 秋の深まりと共にあそびの中でのともだちとのかかわりもさらに深まってきています。ともだちができたことを一緒に喜んだり、また時には一緒にくやしがったり。ともだちと一緒に心をあわせ力をあわせてすごす中で自分の気もちに気づいたり、ともだちの気もちを感じたり・・・一緒にすごすなかまがいることがとてもうれしいということ、そしてみんなの力をあわせるといろんなことができると感じた10月でした。

 季節の移ろいと子どもたちの育ちが重なります。

 

11月は神様からの豊かな恵みをいただくときです。
 先日おうちの方にも手伝っていただいて、年長さんの脱穀を終えました。春にどろんこをして田をおこし、もみ種をまいて田に水をはり、夏には稲の丈もぐーんと伸びて緑一面に、秋に黄金色に実った稲を刈り・・・田植え、稲刈り、脱穀とお手伝いして下さったおうちの方、そして雨や風、日照りや台風などにいつも心をかけてお世話して下さった小林さん、ありがとうございました。

 「神は天からの雨を降らせて実りの季節を与え喜びで満たして下さいます」(使途言行録11-7)

 すべての営みをお守り下さり恵みを下さった神様に感謝します。
 ありがとう礼拝では、年長さんが育てたお米をみんなでいただきます。おいもや野菜、果物を飾って、「神様、お日さまの光をありがとう、恵みの雨をありがとう、地の栄養をありがとう」とみなで収穫の喜びを分かち合いたいと思います。

 ありがとう礼拝が終わるとクリスマスに向けての備えの時を迎えます。毎年毎年この大切なときを子どもたちと祈りつつ、すごせることを本当に嬉しく思います。

 

藤澤 桂子